2011年9月30日金曜日
東北ボランティアの感想。
今回東北へのボランティアに参加して、得たものはたくさんある。初日に行った陸前高田市は想像通り津波の影響をすごく受けていたが、数カ所、瓦礫撤去が終わっていて平地になっていたので、ほとんどの場所がそうなのかなと思った。しかし、2日目と3日目に行った釜石市と大槌町では3.11から全く手のつけていない場所がまだまだ残っていた。うまく言葉で表せられないが、今まで味わった事のない気持ちだった。瓦礫撤去を行っているとき、洋服やキッチン用具、ビデオの欠片や写真などがでてき、被災者のことを考えると、不便無く関西で暮らしている自分がどれだけ幸せなのかを実感したのと同時に、彼らのためにできるだけ早く瓦礫撤去をし、できるだけ多くのものを見つけてあげようという気持ちが高まった。現地の人とすれちがったとき、全ての人が、「おつかれさまです」「ありがとう」と言ってくださった。悲惨な経験をしたのにも関わらず感謝の気持ちを忘れないのは、うまく言えないがすごいなと思った。このくらいしか私たちにはできなかったが少しでも喜んでもらえて良かった。テレビ越しで見ているだけじゃわからない事を見る事ができ、すごくいい経験になった。ニュースとかでは被災地がどうのようになっているかを見せるだけで、まごころネットの皆さんのような人々がどんなに大変な作業をして被災地を助けようとしているのとか岩手に行かなかったらきっとわからなかった。また、テレビでは見られない場所などを肉眼で見る事ができ、東北でしか経験のできないことや感じられないことを得ることができた。半年経つ今、たくさんのボランティアの方々がいるにも関わらず、まだまだ3.11のまま時間が止まったような場所はある。私はこの経験を一生忘れず、学校の人だけでなく様々な人に伝えていきたい。 11年 T
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