2011年9月30日金曜日

東北ボランティア 感想

私は今回岩手県に行って、被災地の現状をしっかり知ることができました。活動中は目の前のゴミや瓦礫を拾ったり、土をすくったりと作業するのに夢中になって自分が活動している場所があの大地震の被災地であること忘れることが多々ありました。でも作業の途中に病院の診察券やネットに入ったままの洗濯物などを拾うとすごくリアルで自分が立っている場所はたくさんの人たちが命を亡くした被災地だということを思い知らされました。そして現場までのバス移動の時、窓からみた光景には、テレビなどで見て覚悟はしていたものの大きな衝撃をうけました。半壊して瓦礫に埋まった家などの向こうにある海が、太陽の反射できらきらしてやけに綺麗に見えて、自然以外責める相手は誰もいないことを実感しました。自然災害は避けようがないから仕方ないとも思うけど、絶望や怒りをどこにもぶつけることができないのは被災者にとってすごくつらいことだろうなと思いました。活動はすごく細かい作業もたくさんありエンドレスにも感じましたが、現地の人の優しさに触れ笑顔をみることが出来て、私たちがやっていることは無駄じゃないんだなと感じることが出来ました。あそこまでの関係や信頼を築き上げるのにどこまでかかったのか、私には想像もできませんが小さなことでも続けていくことが大切だなと感じました。実際行ってみるとたくさん思うこともあるし、考えも変わりました。自分の目でみて、聞いて、考えたことをたくさんの人に伝え、支援の輪を広げられればいいなと思います。これからも支援や募金、被災地の方々への気持ちがブームのように終わらないようにして、まだ復興には時間がかかると思いますが、できる限りのことはやって行きたいと思います。 11年 N

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